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ウォーキングクエスト その3【君ら絶対ポケモンGOやろ。補導されんなよ(;´∀`)】

今は昔。
ウォーキングを始めたころはちょうどあれが流行ってた!

私機種が古くてできなかったけど。

あれとは

ポケモンGO!

とりあえず誰彼構わずやっておけ、という勢いで流行ってましたな。
私は…できなかったんですけど。

今思えば結局引きこもりなので・・・

普段運動しない人が外に出るきっかけになるかも・・・と
思いがちなのですが…。

私はそれはないな(笑)

っていう予感がありましたので、出来なくて正解かと。

しかし世の中の大勢の方々は運動不足に貢献できたらしくて
健康の為にはよかったですよね…ええ。

健康面では?

ただしこのポケモンGOは弊害も多々ありましたね。

このゲームの趣旨がスマホアプリという事で
気軽に持ち出しが可能なのですが。

その利点を生かし世界のあちこちにポケモンが配信されている。
さながらポケモントレーナーになれるっていうものですよね、確か。

ゲームで遊んでいた感じがなんちゃってとはいえ
自分で体験するような感覚が新しい。

元々人気のあった(昔ほどの爆発的な人気はなかったけど)
やはり人気作品。

瞬く間に流行っていきましたが。
その配信されるポケモンにある困ったルールがありました。

それは場所によって現れるポケモンが違うこと。

だからこそ新たなポケモンを求めてあちこちをめぐって
そろえていくゲーマーであふれていました。

そう、それは危険地域だとしても。

テレビで進入禁止の地区に勝手に入りポケモンを捕まえようとする
バカ者があふれかえっており困るという話を聞きました。

あーね、やりそうよね。

ああいうの必死になって目的第一になると
それをやると誰かを困らせるとかそういうの吹っ飛んじゃうんだよね。

ひたすらそれを求める故に。

だから危険地区にも他人の土地にも勝手に入る。
そのあとで起こるごたごたを後で悔いても遅いんだがな。

それが万が一自分の命と引き換えたらどう悔いればいいのやら。
家族が悔いるしかないじゃない、自分はすでにいないんだし。

楽しむゲームが不幸の元になるのはかなわないよなぁ…なんて
思っていたその日。

いつも通りウォーキングに出かけました。
ジャージに首にはタオル、足元はスニーカー。

運動するぜっ!ていう格好でずんずん歩いてその帰り道。

・・・・・・・・・・・・( ゚д゚)
あれなんだろ?
んー?
人がいるね…こんな時間に何して…って
あー、あれか。
あれ?
今日何かあったっけ?
いやいやいや。
今日とか明日とか日は関係ない。
重要なのはいつじゃなくてどこか、ね。

捕まえに来たんじゃない?

は?
捕まりに来たの間違いじゃね?

どうみてもただの不審者だよ。

時には不審者にもなるのが
ゲーマーという存在なのかもしれナス
・・・ゲーマー・・・って!!
あれか!

ポケモンGOか!

ほんとにいるのね、深夜徘徊。
まあ深夜ってほど遅くもないけど。

21時は過ぎていたので早くもない。

そこに子供だか大人だかわからない世代が
複数人でうろうろとあっち行ったりこっち行ったり。

下手すると職務質問されるぞ、お前ら(;’∀’)

うわぁ・・・本当にいるんだなぁ・・・と実感した
ウォーキング帰りのわたしなのでした。

とりあえず探すのに必死なのはわかるが。
川沿いの際までスマホ見ながら歩くのはやめい。

あと車の行き来も確認しような?(;’∀’)
小学生でもわかるだろうに・・・いい年した大人が…(-_-;)

それで万が一はねられた人生オワタなんてなったら
自業自得がひどすぎて恥ずかしくて原因が口に出せないよ?

あほすぎるし。
スマホで電車のホームに落ちてどーのと同じぐらい
悲しいやら情けないやら自業自得で当たる場所がないよ(´・ω・)(・ω・`)ネー

私は通勤は自転車でスマホを見る暇もないので
ながらスマホはないんですが。

とりあえず気を付けよう(-_-;)

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