悪役令嬢になんかなりません。私は『普通』の公爵令嬢です!3が発売済み?

全然違う・・・だけど悪役令嬢転生系の本を見ていて・・・たまたま、そうたまたま。
関連商品をお勧めしちゃうぞ機能のせいかこれお勧めに出てたのがこの・・・

 

悪役令嬢になんかなりません。私は『普通』の公爵令嬢です!3だった。
へ?

 

3巻?
3巻!?Σ(・ω・ノ)ノ!

 

えぇ!?出てた?出てたの?わし聞いてないよ?みたいな

悪役令嬢になんかなりません。私は『普通』の公爵令嬢です!3はWEB小説の時に一度
すべて読み込んで・・・久しぶりにまた見つけて読んで…

 

そこで書籍化していたのを知った作品です。
初回読んだ時からずっと思ってた。

 

なんでこれ

 

売らないの?

 

他にもこれぐらいで書籍化するのかって本があったけど。
いや面白いし読ませるとこれ書籍化しといていいんじゃない?

 

●●大賞とかみたいなのは取れないかもしれないけど、
ラノベってそもそもそういう系統じゃなくて。

 

素人にちょい毛が生えた感じなのがいいのであって。
本格的な小難しいのは不要ですからね、寝ちゃう(笑)

 

元々私は漫画オンリーだったのです。
それで数十年生きてきたのにたまたま手に取った本をきっかけにあれよあれよと・・・

 

まさか今は逆に活字ばっかり読んでて漫画を読んでないわ
このわたしが_| ̄|○

 

数年前の私が聞いたら確実に何言ってんだお前って顔で

 

 

はぁ!?


 

って聞き返してくるわ(笑)
私もいまだに不思議でならない〜

 

文学的な小説も一度トライしたんだけど一カ月もたたないうちに読まなくなった。
まあその作品は登場人物が多くて多くて続刊がすごくて・・・数冊後に一巻で登場した人が
今度は主役になってるとかよくある話だった。

 

そして私は登場人物を覚えない(笑)
え?こいついた?

 

みたいな(;゚Д゚)
作品が私に向いてなかったのもあるのかもしれない。
今更思う。

 

チョイスが間違ってる。

 

でもそんな私が特に気負う事もなくだらだらっと力抜いて読めてさくっと読み終わる。
そういう本が好きなんです。

 

小難しい言い回しも根回しもあれこれなくて、どこか素人っぽくて詰めが甘くて
これ意味が分からないって矛盾も割とある作品も多くて(笑)

 

でもやっぱり読みやすい。

 

その人にあったその人が求める作品。
私にとってはライトノベルがぴったりだったというだけですねぇ

 

しっかりしたお話が読みたければいくらでも文学系ありますからね。
無理なくそっちを読めばいいと思うんです。

 

あ、もちろんこの悪役令嬢になんかなりません。私は『普通』の公爵令嬢です!も
いい評価ばかりではありません。

 

私はめっちゃ好きですが、世の中にはこの人の文章は合わないって人もいます。
当たり前に。

 

人が十人いれば求めるものも十通りあっていい。
全員に好かれる必要はない。

 

というか好かれるはずもない。
みんな同じものを求めるならそれだけでいいはずだから。

 

それってつまんないし。
個性があって雑さもあって読みにくい部分も意味が分からない部分もある。
でも私はこの手のラノベが大好きです。

 

いや作者が下手だとか言ってるわけじゃないんです。
私は好きなんですけど、他の人の評価でたまたま目に入ったのが

 

この人の文章は苦手という旨の感想。
あー、この人の独特のノリが苦手って人もそりゃいるか。

 

まあ確かにここまでご都合主義で突っ走った作品はそうそうないわー
下手するとやりすぎ感が出ますからね。

 

でも私は好き(笑)
中途半端じゃなくて徹底的にご都合主義に走りまくり、主人公の都合がいいように
俺tueeeeeeeeeに走りまくり気が付いたらえらい規模が大きくなった主人公の大事なものを

 

まるっとまとめて守ってしまった、という話。
あ、これはだいぶ後にならないと意味が分からない。

 

私は全部読んでしまっているので。
登場人物があほみたいに増えてそれに伴いそれぞれの登場人物の関係者が
気が向いた時に増えてそこから広がってまたそこの大事なものを主人公が守って。

 

守り切れないという都合の悪い事はほぼないんだよな、これ。
主人公のでたらめな力でなんとかしてしまう。

 

普通なら説得力がなくて軽い物語になりかねないけど。
それはそれ。

 

そういうものでいい(笑)
だってそういうお話だもの。

 

でたらめな主人公とでたらめな周りの人たち。
力業でいーんかいwwって展開もよくある。

 

でもそこが好き。
ずっと書籍化しなくてなんでこれしないのかなー

 

読み放題なんかであれもこれも端からとりあえず読んでいるので。
ナニコレ薄いにもほどがあるよって作品も読んでますけど。

 

逆に無駄にパワーがあるこの作品を本にしてくれればいいのにー
そしたら枕元に置いとくのにー

 

もちろんスマホで読めるけど電池はなくなるし目が疲れるんですよ。
だからお気に入りの本は最初から本で買う。

 

で、枕元で気が向いたらさっと手に取れてちょっと読める感じにしています。
そんなお気に入りの作品なんですけど。

 

元々すっごい長いので最後まで出るかしら…(笑)
という心配はあるのですが。

 

いつのまにか3巻が発売されていたらしい。
うん、気づかなかったよww

 

本当に。
おめでとーございます( *´艸`)

 

これからも続刊待ってますw