PPCとは

PPCとは【Pay Per Click Advertising】の略で、インターネット広告の一つ。

 

広告のリンクがクリックされた回数によって報酬が発生するタイプの広告。

 

PPC広告とも言う。

通常の広告というモノは広告を掲載することで費用が発生する。

 

 

しかしPPCの場合は掲載自体に費用を払うのではなく、
リンクがクリックされた回数によって報酬を支払うシステム。

 

 

代表格では【Googleアドワーズ】【オーバーチュア】がある。

 

運営がグーグルかヤフーの差で、システム的には同じもの。

 

 

グーグルアドセンスをしているとそこに表示される広告があります。

 

その広告を出す側になるって事ですね。

 

スポンサー枠と呼ばれています。
スポンサーになるんですよ。

 

 

 

判りやすく言えば、検索エンジンで何か検索してみましょう。

 

検索するのに入れた単語がキーワード。
そのキーワードで出てきたページがありますね。

 

 

たとえばダイエットという単語の場合ざくざくページが表示されます。
その中のスポンサーがPPC広告なのです。

 

 

普通はSEOを施して検索エンジンに好かれるサイトを作ります。
それで上位に表示されると人が来てくれやすくなります。

 

が、しかし。

 

 

検索エンジンを制するのはタイヘンなのです。
いつも同じルールで表示されているわけでなく今でもいろいろ条件が変わるのです。

 

そんな中、簡単に検索エンジンの上位ページに表示することが出来れば!
お客さんも来てくれると思いませんか。

 

 

それがPPC広告なら実現できるのです。
つまりお金払ってサイトを宣伝する広告を上位のページに表示させること。

 

 

検索して三十ページ目に出るようなサイトでもお金払った一ページ目に出しますよーと。

 

 

 

もちろん広告ですから有料です。
上位のページに広告を表示してもらう為にはその料金がかかります。

 

 

この料金。

 

キーワード・・・例えばダイエットとかアフィリエイトとか。
サイトに関係ある検索されたい単語に入札します。

 

 

この場合もしわたしが1クリック十円で入札して、もしあなたが二十円で入札した場合。

 

 

私よりも上に、目立つ所に表示されるというシステム。
高く入札すれば上に表示されますけど、商売ですから。

 

経費はなるべく押さえて大きく儲ける。

 

 

その辺の駆け引きとか大変になりますけどね。
手早く結果が出せるという事で人気の高いアフィリエイトの一種です。