ASP(アフィリエイトサービスプロバイダ)とは?
ASPとはアフィリエイトサービスプロバイダの略です。
アフィリエイターと企業を繋ぐ仲介業者です。
今回はアフィリエイトをする為に必要なASPとは何かを説明します。
ASP(アフィリエイトサービスプロバイダ)とは仲介業です。
誰と誰を繋いでいるのか。
もちろん 商品を売りたい企業やお店 と 私たちアフィリエイター です。
不動産に例えてみる
わかりやすく言うと、あなたは家を借りたことはありますか?
家を借りる為にはまず先に何をしますか。
私なら「不動産屋」に行きます。
そして手ごろな条件の家を探してもらいますね。
その中に自身の気に入る物件があったなら、
「不動産屋」に契約をお願いします。
そう。
大家さんに直接家を借りたいとは言いません。
不動産屋さんを介して大家さんに家を借りるのです。
ここで言えば、
大家さん = 商品を売る企業・お店不動産屋 = ASP
家を借りる人 = アフィリエイター
と、いう事になりますね。
つまり直接企業やお店と宣伝の契約をするのではなく、
あくまでもASPという仲介業者を通して
宣伝しますよっていう契約をするのです。
あ。ちなみに、契約といっても何か難しい書類とかだすわけではありません。
基本的にASPに登録する内容がそのまま企業に情報として行きます。
申し込まれた企業はASPからあなたの情報を聞いて、
宣伝の契約をするかどうかを決めるのです。
ASPを利用する利点
ASPを仲介する利点は、いちいち申請する度に詳細がいらないという事。
あなたが誰で、どこのブログやメルマガに宣伝を載せるのか。
それを個別に宣伝契約をすると毎回同じ事を伝えなくてはいけません。
けれどASPを仲介している事で 連絡事項 を毎回申請する必要がないのです。
ASPに登録した時点で申請したあなたのブログ・メルマガの情報がすでにそこにありますからね。
そういう意味でも手間の軽減という事になりますね。
ASPが何なのかをわかって頂けたと思います。
それではアフィリエイトの仕組み・流れを図で見てみましょう。
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