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幻想水滸伝2プレイ日記8

幻想水滸伝2のプレイ日記です。
ネタバレ考慮や攻略要素とか皆無ですヨ(笑)

さーて、さて。
そろそろマチルダ乗り込んでみよっか!?

ナナミちゃんがアレなのはすっげー、ものすっげー嫌なんデスが。
そんな事を言ってても物語は進みませんしね。

キバ戦死の知らせに苦い思いを抱きつつ突入すると。

うーわ。なーんなの、この敵の強さは。

私そんな弱かったかなあ・・・?
でもベル54以上になってんだけどなあ・・・。

・・・ああ、そっか。
石にしたり前後雷してくれたりいやんな攻撃する敵が多いんだわ。

さすがたぬき親父の飼ってるモンスターなだけあるわね。
すっげーいやなタイプ勢ぞろいじゃん。←飼ってるわけじゃあないんじゃ・・・

まあどっちにしろこの腹出ゴルドー待っとれ!!

と、意気込んで乗り込んでいくと追っての為にナナミと主人公だけが先に行かされる・・・と。

うわー。いかにもってカンジよね。
へいへい!!ジョウイカモン!!←おい

なんかもーナナミがひたすらかわいそうで仕方なかった。

まあね。男はあれよね。
女と違って目的に向かって直進って言うか。

その為なら自分の命も惜しくないってカンジが多いし。

そりゃあね。自分は目的の為につっぱしって突っ込んで
玉砕しておっ死んでも本望なのかもしれないけどね。

残される人の気持ちはどーなるのさ?って気もたしかにするのよね。

ナナミが一番嫌で悲しくなってたのは
戦争のせいだけじゃないと思うし。

つーか戦争は起こっちまったモンは仕方ないわけ。

彼女もそれはわかってるし自分の大切な物を守るために
こうしてここまで来たんだろうし。

でもね。でもね。今回のはかなり違うとおもうのよね。

なにせ大切な人と人が命の奪い合いをしようとしてるわけだから。
ナナミにとっては二人とも大切で、
二人を守る為なら彼女はつらい戦いも弱音吐かずにがんばるよ、きっと?

でもこれはナナミの関係ない所。

主人公とジョウイのそして二人がそれぞれ持って
しまった捨てられない物の為の戦いでしょう。

ナナミにしてみればなんで?どーして?!

今までがんばってきたのはこんな二人を
見る為だったというのか?って事になりませんかね?

でも・・・そう思うのもナナミの勝手で。

二人が引けない戦いをしようとするのも二人の意思で。
勝手なようだけれどそれを止める権利はナナミにも誰にもなくて。

望む物は同じはずなのにどうしてこんな事になってしまうか・・・?
それもまたこのゲームのテーマっていうか狙いというか?

それにしても。
今回の三人の会話を見ていて思ったこと。

今まで自分の意思を貫いて二人を置いて行ってしまってた気がした
ジョウイが一番気持ち的に弱いということ。

手段的にも国をかけて争うには甘すぎるんだと思うんですよね。

だって初めの頃なんて本当にやっちまおう(オイ)と思えば
いくらでも出抜ける場面満載なんですよね。

主人公の信頼を持ってるからこそできる事なんですが。
それを彼は出来なかった。出来るわけがないんですよね。

もしもこれが本当に心から野心しかなくて
成り上がりたいだけならもっと簡単に事は進んでいたはず。

そんなのに最適な軍師もいたし(笑)
だけど彼はそんな事これっぽっちも望んでなかった。

ただ、ただ。彼は守りたかっただけ。

まあ結局こんな会話を繰り広げるハメになるまで
二人はすれ違ってしまったけれど。

空回りしちゃってますよね、ジョウイは。

そしてそれと逆に主人公はいつも流されているような風で実はいつだってあきらめていない。

ジョウイがもうこれは運命だから二人は戦うしかないって
言ってる所でも戦うしかないのか・・・って言ってるし。

主人公はいつだってあきらめていないと思うのです。

たしかにジョウイみたいに運命だからって割り切るのは
(割り切れていないと思うけど/笑)簡単かもしれない。

でも主人公は違う。

ジョウイのように仕方ないからで終わっていない。

たしかに主人公も仕方ないから戦うしかないのかと
思ってたかもしれない。

けど最後まで彼はそうしないに違いないと。

だってきっと彼は今でもジョウイの味方なんだと思う。

あれだけ言葉や態度で敵同士だと言われてもやはり彼の中では
ジョウイは親友なんだと思う。

そう思える意思はそんな並大抵のことじゃないから。

裏切られたからもう信じられないって思うのは
簡単なのに彼は絶対にしない。

絶対にあきらめない。

それが今回の主人公と前作の坊ちゃんの違いなのかもしれない。
人に言われて気が付いたんだけど(笑)

そんな事を考えながらも場面は進む。
そう。例のアレである。

苦悩するナナミの目に写ったものは二人を狙うあの肉塊!!

・・・もとい。
ここロックアックス城主、ゴルドー。またの名を・・・←もういいから(笑)

んもー、漫画のようにあの時こいつ殺っちゃってたら
こんな事にはならなかったのよ?

カミューさんたら(笑)←はいはい。
シリアスなんだからお笑いに走らない(笑)

傷つき倒れたナナミ。

マジもう殺っちゃっていいから!!あの肉塊←ムカぷんぷん
久々に・・・本当に久々に二人での戦い。

しかしそれにしてもジョウイのLV4の魔法のアニメーション?は
マジ凝りまくりですね(笑)

それに比べたら主人公ってめっさテキトー?!

まあジョウイはこれが最初で最後だけど主人公は
これから使っていくわけだから。

あんまり毎回時間かかるものもどーかと思うしね!!
・・・いやそれにしても差つきすぎ(笑)

いやまあそれはいいとして。

とりあえず主人公とジョウイのLV4魔法でシバいてみる・・・と。
はい、さよなら。

ゴルドーは倒れたけれどだからといって彼女の傷が癒えるハズもなく。

つーか主人公よ。
アンタの紋章はたしか回復のエキスパートじゃなかったっけ?

攻撃で使えない分回復がすごいっつー話なんじゃ・・・?

その力でナナミ治せば?というのはしては
いけないツッコミなんだろーなあ・・・(笑)

さて。話を戻して。

目の前で自分の大切な人が力失せていく。
それはどんなに怖い事だろうか。

今までいろんな相手と対峙して。

そのたびそれを打ち崩して乗り越えてきたのに。

小さな力でしかなかった同盟軍が今では
こうして攻め入る程になったのに。

ここまで来るには主人公の存在なくしては有り得ないと軍師がいう。
その存在こそが皆をここまで引っ張ってきたのだという。

それが何だと言うのだろうか。

自分が持っているという力が何をしてくれるというのだろうか。

今。今ここで。
今こそナナミを救える力が欲しいのに。

自分は今何が出来るというのだろう。
何をしているというのだろう。

ただ一人立ち尽くし呆然と弱っていくナナミを
手におろおろしているだけではないか。

今確実に遠いところに行こうとしている大切な物を
引き止める事すら出来ないこの力とやらが何
の価値があるというのか。

何かを間違えていたのだろうか?

だけど彼は決して間違ってはいなかったはずだ。
ただ・・・少しだけ運が悪かった。

運命の偶然に振り回されてしまっただけ。

そしてそこに軍師が到着した頃にはただがっくりと
うなだれている主人公と動かないナナミ。

守りたかったからこうしているはずなのに
その全てがその手から零れ落ちてしまった。

戦う理由がなくなっても主人公は彼である為に逃げられない。

逃げ出してしまうには背負ってしまった物が大きすぎて。

だからこそ軍師の全ての元凶を倒すという言葉に
同意さぜるを得ない。

初めからその選択しかなかったのだから。

・・・それはジョウイも同じ事で。
両者引けない最後の戦いが始まる・・・と。

・・・暗い。
暗い!!暗いわ!!せつないわ!!

当たり前か。戦争だもん
。いやでもくーらーいーの!!

なんかもうこう不幸色一直線されると悲しいよね。

この話バットエンドだったらマジでナナミ悲しすぎる!!
もちろんちゃんとグッドエンドにしたけど。

でも実は一回目は気づいたらちゃんと某選択を
できたのかどうかわからなくてそのままにしておいたら、
シュウが呼ばれなかったので失敗(笑)

仕方ないのでリセットで再挑戦しましたよ。ええもう。

ナナミちゃんがかかってんですから!!←他は?
二度目はなんとか成功。つーか最初から失敗スンナよ(笑)

どーでもいいかもしれませんが主人公が疲労の為か
倒れたとき通りかかったフリード。

気づいたとたんバックすんなよ。
思わず巻き戻されてる!?と思った私はおバカさん←今更(笑)

思わず笑ってしまったり。

さーて。
今回が最後の戦争ゲームよね!!

うっしゃ!!はりきって行こうか!!
つーか。なんだ。あなた達ソコからうごかないのね。

ほんじゃまー全員近づいてから総攻撃しかけよっか?
そう思ってじりじりとにじり寄っていくんだけど。

その時間が長かったのか何もしてないのにユーバ離脱(笑)
いやんvラッキー←マテ

主人公を主軸にゲオルグ隊達がしばく。
まあ彼は元が強かったからなー。

後ろには弓隊が控えて後ろからちびちびと(笑)

やっつけたらそれぞれセリフがあるということだったから
がんばってたんだけどついうっかり一人ゴールイン
させちゃいました(笑)

結局やっつけたのって雑魚ばっかじゃん。つまんないの。

後は突撃するだけだけどやり残したこと先にすませなくちゃねっ
アイテムとかアイテムとかアイテムとかさ(笑)

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