ぐっふ・・・_| ̄|○
今日もご陽気にカミナリ様がゴロゴロ言うておられますわ。
頼むから先日のようにド―――(゚д゚)―――ン!と停電引き起こすのやめて。
というとあれか。
フラグになりそうで怖い。
マジでやめて。
そういや私はマンガもラノベも好きなんですよ。
ファンタジーも普通の恋愛物も好きです。
冒険物も好きですけど、恋愛要素がちょい入るとキャラが
イイ感じに振り回される人間臭さが好きですね。
特にシリアス系統の冒険系だと真面目な展開になりやすいんですけど。
そういう人がちょい恋愛が入るととたんに人間味が増すというか
あらあら照れちゃって( *´艸`)
みたいな思わずおばちゃんニヨニヨしちゃうぞって姿が見られるのが
たまらなく萌え萌えしますね!
(´∀`*)ウフフ
で。
恋愛物ってドラマも本も基本的にはヒロインに自分を投影して、
みたいな感じで楽しむものなんですよね?
現実ではありえないような夢のような展開に萌えるみたいな。
が、しかし。
私にとってその手のお話の登場人物はどこまでもキャラクターである。
自分を投影してどーたらこーたらではなく登場人物として認識。
いやほんとに登場人物なんだけど。
こう・・・この主人公みたいにこんな素敵な人にこんな事
言われてみたーいwキャッみたいなことは思わないのである。
だって目の前にいるのはキャラクターだから。
どういうことかというと。
私は同人作家だったのだ。
ジャンルとしてはゲームとかマンガとかアニメ系。
同人作家はオリジナルももちろんあるけど、自分が好きになった
ジャンルの登場人物をひたすら愛でる生き物で(笑)
たぶん。
自分を投影ではなくそのキャラクター自体を自分の妄想で
あれこれシチュエーションを思い描ききゃーきゃーするいきもの。
だと思ってるんだけど間違ってるか?
自分がされたらΣ(゚∀゚ノ)ノキャーではなく。
このキャラクターがこのキャラクターにこんなこと言われたり
こんな状況でこんなことされたらいや~ん(笑)
と、その登場人物主体で萌えるのである。
自分関係ない。
あれ?違う?
少なくとも私はそうだったので。
同人を引退した後もそういう視点がなくならない。
だから小説や漫画の登場人物に自身を重ねて…ではなく。
その登場人物そのものを見てる。
そのキャラクターが体験してるそのじょぅきょぅをまっすぐ見てる。
だからこそその「登場人物」の設定・・・人格とか環境設定や
その相手となるヒーローのあれこれなんかが
自分を投影するタイプよりもだいぶ評価が厳しい。
だって同人作家自分がハマったジャンルとかキャラクターに
キャーキャーしながら労力をひたすら注いで愛でるのが生きがい。
じゃなかったら睡眠時間削ってマンガなんて書かないわ(笑)
なのでこのブログに掲載している小説や漫画の感想も普通の
TL作品を読む人よりも厳しいと思います。
キャラクターが好きにならないと同人始まらないもの。
嫌いな主人公やヒロインやヒーローに全パワー投入して
二次創作するほど暇じゃないわ。
そう。
全力でその登場人物が気に入らないとまず受け入れられない。
自分を投影するタイプならある程度、自分の好みに沿わなくても
この部分は素敵~この子カッコいい~とかなるかもしんないけど。
私は特に主人公がこいつ嫌いってなると終了のゴングが鳴ります。
だってキャラクターに萌えない作品に何があるの…みたいな。
厳しいようですが同人作家は作品に愛もお金も全力でかけちゃう分
その審判は非常に厳しいと思うんですよね。
このキャラをσ(゚∀゚ )オレは愛す!
みたいな。
大げさですがそういう物なのだと私は思う。
全力で愛を語ってくる同志さんがいっぱいいたからねぇ…
おおぅ・・・下手すると何時間もしゃべってくるよ。
私もしゃべるの激しいけど大抵好きなキャラクターの話題は
人格も変わるからな(笑)
いつもの言葉足らずどこ行った(;゚Д゚)みたいな感じになる。
別人格降臨キタ━━━(゚∀゚).━━━!!!
と、何度思った事か…。
一般のファンよりもなんつーか愛の示し方が重い。
というかキョーレツ(笑)
だが嫌いじゃない。
私もそうだしな( ー`дー´)キリッ
なので。
万が一作者さんが感想を見てしまってガーンと思った場合
元同人作家の偏見に満ちた本音だと思ってもらえれば…
私感想は特に読み返さずそのまま勢いで書いているので。
誤字脱字も確認しないぜ(笑)
読んで思った事を書きだした、みたいな。
これ冷静になると感想消しますね、ええ。
書き綴るのがめんどくさくなるからな
自分が思ってる事を考えて順序だてて書くってクッソ面倒だからね(笑)
勢いで出来ているブログです←居直ったわ
ごめんね、悪気はないの。
その時思った事をガーーーーーッて書き綴っただけなの。
正直に生きててすまん・・・_| ̄|○
あまり考えないタイプなんや・・・
好きな作品はあほみたいに愛を語っていますけどね。
極端すぎるんですって、自分(;゚Д゚)