ライトノベル「家族から虐げられた変身令嬢の半年限定身代わり花嫁生活」を読んだ感想です。
ネタバレありますので注意してください。
とりあえずあれだ。
タイトルが長い(笑)
まあなろうの流行で無駄に長いタイトルはもうお約束なのだが。
正式名称はこちら。
家族から虐げられた変身令嬢の半年限定身代わり花嫁生活 ～冷遇予定と聞いていたのに旦那様が甘すぎて困惑しています～
である。
ね?長いっしょ?
長すぎたので端折ったｗｗ
内容としては当て馬連中が半端なくゴミカス野郎なんで
断罪されてすがすがしいほどにざまぁしかない。
とこかな( *´艸｀)あは
欠片も同情がわかないわー
ああ、でも最後の最後…やらかしたのは同じなんで
許されないとは思いますけど。
父親に関しては手のひらでころころされた風体があり
同情の余地があるかもしれません。
義理の母親がゴミ過ぎて吐き気がするわ?
娘もこれの子供ねって。
いやでもあれに育てられたらああなるか。
そういう意味では同情の余地があるがもう補正も効かんので
逃げ場のないとこに放り込んでおかないと他に迷惑かかるか
ろくな死にざまにならんでしょうね、あれ。
まあゴミ滓の成れの果てなんてどうでもいいんですが。
とりあえず主人公が天使であり、ヒーローがちょっと
あれヤンデレ入ってますね?気のせいですか?
過保護から入ったヤンデレ風味?
その辺でちょっと落ち着いとけって思わなくもない。
やりすぎは嫌われますが。
元家族があれなんで、彼女の場合はもうやりすぎなぐらい
愛してあげるぐらいでちょうどいいのかもしれぬ。
あとヒーローのおうちの人たちが主人公好きすぎ。
物心ついた時から下働きみたいなことさせられて
しかも優秀だったものだから…そういう意味でも認められ。
これ何かあって奥様に逃げられたら使用人からも
旦那フルボッコではないだろうかぁ…(笑)
教育的指導とか入りそうですわぁ…ｗｗ
もっとやれｗｗ
ただヒーローが主人公をこれでもかって溺愛する理由も
確かにあるし納得いくわけで。
両親が危惧しているように彼はひどく孤独だろう。
亡くなった幼馴染の婚約者もあくまでも自分の都合で
そこに親愛はあったけど夫婦間のそれではない。
一生持つことはできないとある意味諦めていたのでは。
特殊な環境と力を持ちそのことでいろいろと苦慮もあり、
その上で逃げることなく自分のやるべきことをやる。
それでもなぁ人はやはり疲れるもので。
しんどくなっちゃうんですよ。
そこにぽっと安らげる自分の絶対神域があってみな。
そりゃー手放せんわ(笑)
実際に彼も手放せないって謝ってるからな。
心の中でｗｗ
逃がす気ゼロですぅ(；ﾟДﾟ)
ただちょいヤンデレ入ってる彼でも家庭環境が
いろいろ複雑でいろんな意味で足りてない彼女には
まるで磁石のようにぴったりだったのね。
最初は庇護欲的な感じだったんですけど、あれよあれよと
あっという間に気が付けばこの人非常に独占欲強い。
あれだ、身内でも減るっ！て触るなとか言いかねないやつ。
子供ですかぁ…(；ﾟДﾟ)
主人公も割と最初からヒーローの事が好ましかったんですが、
それ以上にヒーローの主人公への好き好き度のうなぎ上りが
半端なくてなー
あ、これヤンデレ入りそう(笑)と思ったけど。
うんまあなんか上手くやりそう…ですかね?
とりあえず主人公がヒーロー好きだから大丈夫か。
まあ悪意の噂は全部は消えないから、一部どこぞのバカが
懲りずに主人公にちょっかい出されたら
この世とさようならは覚悟しな?
( ﾟ∀ﾟ)ｱﾊﾊ八八ﾉヽﾉヽﾉヽﾉ ＼ / ＼/ ＼
とだけ思っている私です。
というか半分でも血が繋がってるのにあの姉妹のあの差
マジで育つ環境が大事って事かしらぁ…
他人を虐げる事が常だったこと、虐げられることが常だった子。
その差なのかなぁ…まあその性根が腐ってたのかもしれんが(笑)
あの子はないわー(；ﾟДﾟ)
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