ライトノベル「悪役令嬢やめますっ! ~バッドエンドから始まるハッピーエンド♪~」を読んだ感想です。
ネタバレありますので注意してください。
・・・・・・・・・・マジでウケるwww
王太子くっそざまぁww
ばっかじゃねーの!!何も見えてない何も持ってない
残りカス野郎がマジで爆笑じゃー!!
というのが、始まりから終わりまで読み終わった私の
終始の感想でございまーすwww
フルボッコ半端なし。
ただな・・・まあ終わり良ければ総て良しと言うからいいのか?
ヒーローが怖い。
非情なこのキモイレベルの執拗さが怖い(笑)
ヒーローなのにキモイってあんた・・・
いやあれはマジでヤベーだろ。
好きな相手だったからよかったけど・・・いやでもそれも
あれにコロコロ転がされた結果そうなっただけで。
ある意味やはり気持ち悪いか?(;゚Д゚)
まあ・・・主人公が嫌がってないのならいいか。
いやでも嫌がる前に嫌がらないように持っていったというか
ある意味洗脳なのではないか…いやでも無理強いはしてない。
そうこの手のヒーローは好きだからいいじゃねぇかみたいな
自分が良ければ女の子の気持ち考える前に手を出して
ヒーローとヒロインで結ばれるエンドを目指して
ストーリーが始まってるからいいのであって。
その中でそこに矛盾が生じてヒーローの身勝手な
あれだこれだがあるともうただの犯罪者じゃん
消えろカスが。
となるのがこのTLの敵かと言わんばかりの面倒な
私のおばちゃん思考なのでございますが。
うん、このヒーローはちょっと微妙にぐらぐらしますが。
本来の婚約者の王太子が終始ばっかじゃねーの?で
始まって終わったのでこれよりいいかってなります(笑)
それもどうなの。
あらすじより先に暴言が来てしまいましたが(笑)
主人公は辺境を治める辺境伯の溺愛されまくりのお姫様。
自由奔放でちょっといろいろと外れている女の子。
そんな子がなぜか王命で王太子の婚約者・・・の候補。
そう候補に挙がったのだが、そうなりたくない主人公は
王太子に嫌われるべく悪役令嬢を演じたのである。
周りに嫌われ疎まれ彼女の思うように悪役のイメージが
周りに定着して王太子にはゴ●ブリの如く嫌われた。
これで王妃になりたくない彼女の作戦は成功だ。
と、思われたらなぜか婚約者に選ばれた。
それも王太子の口から。
な ん で だ よ
マジでそれな?
その上王太子のまあ頭の悪い事悪いこと。
本人も言ってたけどあれで王様になったら国が
滅びるぐらいの頭の悪さ。
いや一般人なら実直でまっすぐで正義感。
いいんじゃねーかな。
でも王様があっさり誰か特定の甘言に乗って
国を動かしたらえらい事になるでしょ。
根回しする裏を取るいろいろと暗躍する方法はある。
でもあの子はしなかったんだよね。
王太子に嫌われたいという彼女をそのまんま見て
そのまんま嫌悪して
なぜか婚約者にした(笑)
こいつ頭マジで悪いな?としみじみ思われる王太子。
いやこいつ馬鹿よね?
その理由がこれだけ人に嫌われたら、どこにも行き先が
ない…婚約者候補として十年も縛ってしまったのだから
その責任を取って王妃にはするけど、即側妃を娶って
形だけの王妃としての生活はさせてやるからよかろ?
みたいなことを抜かしたのである。
なんじゃこのゴミ滓。
マジでゴミはゴミ箱に入れや。
ゴミだっていろいろ再生資源になるんだからあっちの方が
絶対にお役立ちである。
生きてるだけで面倒な事になる王族の子供で
頭の弱い馬鹿なんて生きてる事がもう迷惑である。
マジでな。
王太子の頭の弱いやらかしを水面下で治める為に
主人公は悪役としての誹りを全て自分が受け持ち、
白い結婚で側妃に受け継ぎ自分は身を引く…というなの
自由になっちゃうんだぜという計画に移行した。
いや本来は嫌われて候補外れてヒャッハー自由だ!の
予定だったんだが、王太子が意味不明のバカだったんで
なんか延長戦にもつれ込んだのである。
あげくに白い結婚で離宮に閉じこもりそのうち
側妃にすべて下げ渡し(旦那含む)自分は自由!!という
延長戦に入ったゆえの計画に移行して時間を要するが
そのうちこいつらバイバーイだぜ。
という計画だったのだが。
なんというか悪役を演じる必要ながなくなってしまい
素の自分でいたら周りに好かれてしまったのである。
まあ全てがわざとああしていただけなんで。
本質の彼女はとてもいい子だったのだから。
もちろん言うべきことは言っていたが言わなきゃならんことを
しっかりと言っていただけに過ぎない。
そもそもそれらは親が言わなきゃならんことである。
しかし学園では親も子供の失態に気づくこともなく
彼女に調・・・指導してもらったことになるのだ。
まあ悪役を演じていたので大げさやりすぎ感を出し
周りからはそういう目で見られていたけど。
見ていた人は見ていたのでその辺の用語もあり、
彼女の本来の姿が評価されてしまったのだから難しい。
で。
ゴミカス王太子は彼女を好きになってしまい、
またも盛大に自分本位なあれこれを両親とおばちゃんが
グルになってそれを後押しして玉砕した
ざまー
馬鹿王子の両親も彼女を気に入っていたので
手放したくないのはわかっているけど、そもそも王様も
さすがこいつの父親製造元wと言わんばかりの
頭の悪さだとようやく奥さんとおばちゃんも気づいた。
血筋の頭の悪さじゃね?
だから彼女を手元に置くことに賛成したからこそ、
あの王太子の提案を飲んだのだろうが…悪手か
そこには王族側の都合しかねーわ
あれだけやらかし、どこまでもどこまでもフォローをされ
(ただしそれはフォローではなく彼女らが王族から
トンズラするための努力で合ったけど)
その上でそれ以上に自分たちの都合をぷっこんだ。
マジでこいつらゴミ滓である。
見事にフラれて終わったが。
マジでザマー
ただ王太子のぶっちゃけと、それを追従する形の
主人公のぶっちゃけ。
王族の一番のやらかしは伏せていたのでね…これもまた
自分たちの都合を押し通そうとして…キモイ
あれだけ主人公にやらかしてまた好かれると
思ってんのかね…マジでお前キモイんだけど?
ちょっと地面に埋もれて消えてくれるかな。
同じ空気吸うのも嫌だわレベルで( ´Α`)ウゼーわ。
で。
結果としては主人公の行動により彼女が悪として
表舞台から逃走して…なぜか冒険者になり(笑)
彼女の幼馴染みの手のひらでコロコロ転がされ
結婚に至ったという話(笑)
マジでウケる
ちなみに王太子が立場的におかしいレベルで
頭の弱い子になったのはこの幼なじみが彼の側近で
周りで至れり尽くせりで何もかもしてやった結果
彼が何もできない子になったのである。
その方が彼がやりやすいから。
だけど彼が王太子についたのは、将来王太子と
結婚する主人公のそばにいたかったからであり、
そうならないのなら彼は王太子なんて斬り捨てごめんで
王族や他の人を持ち上げると見せかけて華麗に
いらんものを捨て自由になり主人公を獲得したのである。
全部彼の手のひらでゴロンゴロンされていたのだ。
ああ・・・うん。
ちょっと引くわ(笑)
いろいろと操作されている感じはかなりあって
だいぶ引きますけど(笑)それでも彼は主人公に対して
いつも誠実で彼女が望んでない…というか
悪役令嬢を演じる事でいろいろと知り尽くしているようでいて
実は初心な彼女をひたすら待っていたので。
ご無体な事はしてないからまあいいか。
というか、彼女には起動修正かかりはいりますよね?
ならいいのか?
え?
いいの?←ヒーローの扱いww
⇒悪役令嬢やめますっ! ~バッドエンドから始まるハッピーエンド♪~をチェックする