前回の話は仕事中に妹から電話があって消防からの連絡で
オカンが転んで動けなくて病院へINという情報が飛び込んで
軽く考えてたら股関節他骨折の入院&手術コース一直線!
どやぁ・・・・!!みたいな話です。
詳しくはこちら。
病院に向かう途中でのんきに歩いていたのに妹様に
まだついてない?と聞かれた時には
え?( *´艸`)
とかのほほんとしていたものですが(笑)
状況を知って看護婦さんから再度まだ来られないと電話が…
と、聞いた時は今ここにいますからね!
と、混乱しながら一人心の突込みをしました。
混乱がひどい。
まあその後何とか病院にたどり着きましてね。
妹様も後から向かうとの話でしたが、職場が距離あるので
私が対応するしかありません。
この手の初めての話に非常にビビる私は外面が仕事を
一応はしていたと思いますけど。
挙動は不審だった気がします。
それでも看護婦さんの案内の通り渡された書類に
一生懸命必要事項を書き込んでいましたが。
なんというか・・・
そして今何歳?
あと食べられない物とか知らんわ?
知りませんわ?
いくつか書けないのでどうしたものか・・・
近くに看護婦さんがバタバタ来られた時に聞いてみた。
本人に聞いてみますねって言われたのでそこはスルー。
良かったマジで知らんのよ(笑)
興味がないので。
ちなみに自分の誕生日はわかるんですが、現在の年齢が実はわからん。
あれ私いくつ?どっち?とかに割となる。
アンケートサイトで年齢を知る(笑)←それもどう
まあそれはさておき。
((((;゚Д゚))))ガクガクブルブルしながら必要な情報を書き込み渡して。
先生が診察に回っているから待機と言われてじっと待つ。
ちなみにその間妹様にラインで連絡して現状を報告しておりますよ。
面倒なことになったな、と(笑)
いやね、その病院・・・コロナの名残か単に病院だから免疫が弱ってる人が
多々いるからなのかはわからないのですが。
面会が平日・・・月~金だけで土日は見舞いなし。
そして朝何時からかは忘れたが夕方は17時までなんですわ。
うん、仕事終わりが17時よ?
思わず遠い目になりましたけどね…(笑)
病院の召還があれば都合つけて有給か遅刻で行く?
その為のサービスか、日々必要な様々な日用品は
割高ではあるけど有料で毎日キレイなのが届くし。
他に別でタオルがいるとかそういうのでなければ
もうこのサービスでいいのではあるまいか?
ちょくちょく来られるわけでもないし。
右手はひたすら固定で終わるけど、股関節は完全に手術案件で
自動で後日手術日決まったら連絡しますって先生に言われた(笑)
何も言う隙間もなかったよ。
そんなわけで当然身動き取れないからおむつらしいしね。
そのおむつも有償サービスがあるからそれでいいのでは。
いやもうお前ら来るなよって前提よね?どう見ても??
ちなみに弟様は何たら制度とかで15時ぐらいに終わることもある?
毎日それなのか知らんのだが…興味がないので。
なので顔を出してくれるらしいんで任すわ。
そもそも全部オカンの事こっちに丸投げして一人で
家出てんだからそれくらいしなよ。
ぶっ飛ばすぞ( *´艸`)
という笑っていない笑顔が出ますけど。
いやどっちだよ・・・
笑っている形の笑顔だけど目が怖いってやつですね。
たぶん。
ひっ!ってなる目で見ていると思われます。
( *´艸`)てへ←ごまかした
まあそれはさておき。
現実はどうにもならんので、妹様が車で待っていたのですが。
看護婦さんに呼ばれて病室へ。
あんた何か言うことないんか…とか思いながら私もだいぶもうめんどくさい。
というかもう疲れた(笑)
仕事してから来たんだから…いろいろ擦り減っておりますよ。
それなのに急いで来いとか言う話の上に思ってもみない現実に目も遠くなるわ。
メンドクサイ(笑)
もう何もしたくない。
めんどくさい。
という信念?のわたくし。
それなのになんでオカンにご飯を食べさせているのか…
いや看護婦さんが・・・いやあれは通常の看護婦さんではなく
食べたりするの介助するする人なのかもしれない。
なんかさっきまで話してた人と毛色が違った気がする。
その人に食べさせて~とか流れが来たので流されてしまった。
食べさせてたら妹様のついたからどこですか病室!という声に気づかず(笑)
マジですまん。
自力で来なすった。
なんかそれでご飯食べさせてからちょいうだうだして、
私いつまでここにいるんだろうとか思いつつ…誰も何も言わないし。
看護婦さんの姿もないし、これ帰っていいのか・・・
今まで入院とかいないからよくわからんのですよ・・・_| ̄|○
とりあえずこのままいてもしょーがないんで。
妹様と帰ろうと美容室から出たら廊下が真っ暗。
工エエェェ(´д`)ェェエエ工
誰もいねぇ(笑)
どこいったん、みんな帰ったん!?
なんかないんか。
ここにきてるの知ってるでしょ
そろそろ帰ってとか言わないのか(笑)
入るのに許可証とか渡されるんですけど、それ首にひっ下げてますが。
一階の受付も閉まっているし二階のナースステーション的なのも真っ暗ですし。
これどこに返せばいいのん!!
咲月ミオは大混乱である。
気持ちは知らない建物に迷い込んだ幼児だよ!!
ここどこ出口どここれはどうすればいいの~!!
。・゚・(ノД`)・゚・。
まあマジ泣きたい(笑)
とりあえず裏口が開いてたのでそこから出た。
二階のナースステーション的なとこにそっと許可証は置きましたよ。
持ち替えるわけにはいかんが置ける場所がないんだもん。
どこにいるんだ・・・
誰かいるはずなんだけどね。
当直とかそういうのが。
誰もマジでいないんだよ。
こえーよ
真っ暗な病院・・・怪談の温床やんけwww
ギャ━━━━━(((( ;゚Д゚))))━━━━━━ッ!!!!
とか内心叫びながら逃げ出した咲月ミオでした
いや妹様もいるのでそうでもないが(笑)
一人だったら病室からのぞいて((((;゚Д゚))))ガクガクブルブルしたかもしれん。
廊下がマジで怖い。
誰もいねぇ
か・・・看護婦さーーーーーーーん!!
どこおぉぉぉぉぉぉぉ。゚(゚´Д`゚)゚。
そんな咲月ミオに愛の手を
いやマジで怖かったよ?