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宮城・福島震度6強の地震発生!?過去の映像がよみがえる…

朝、眠くてしょーがないわたし。
のろのろ起きてテレビの電源を入れて…思わず動きが止まったぞ!?

ちょ、おい。
地震て!!Σ(´∀`;)

思わずがばりと起き上がりテレビをガン見。
そこは・・・過去に・・・ひどい地震があった地域では?

あの自然の驚異が身に染みたあそこでは?( ゚д゚)
あ・・・ああ、とりあえず。

津波はもう心配はないらしい。
20センチしか30センチくらいはあったらしいけど今はもう解除されているのね?

というか地震自体は昨日か。
今日に変わる手前で起きたらしいの。

揺れはだいぶひどかったみたい。
停電も起きてだいぶ範囲は広かったっぽい。

テレビで見た感じではめっちゃ揺れてたから停電にもなるか…

ひどい地震ではあったけど震源地が深かったのであの時の地震のようにひどい
津波が起きることはなかったみたい。

そっか・・・よかった。

うちは西の方なのであの時の地震は欠片も気づかなかった。
揺れてもかすかだったと思うし。

職場で知ったんですけど、そこは目の前に道路がありまして大き目のトラックが
通るたびに揺れますからねぇ…多少の揺れはわからん。

トラックなのか地震なのかそこの判断から始まります。

とりあえず東日本大震災と同じ風景を見る事にならなくてよかった…
もちろんあの津波を体験したことで対策はしているとは思います。

でもあの時も思った以上の自然の驚異になすすべなかった。
自然の力は時に抗えない大きさで襲ってくるのだから。

端っこにいたので私は気づかなかったんですが、職場で働いていると一本の電話。
それは同僚が取ったんですよ。

私は手を動かして仕事を進めてたんですけど。

えっ!?

同僚の大き目の声が聞こえてどうしたのかなって顔を上げて、
その時にはテレビが事務所内に壁を作って隔てて作った応接室にあったのですが。

そっちに同僚が駆けていく。
はて?と思いつつ眺めていたら激しく呼ばれたので追いかけた。

すると部屋の中ではテレビがつけられて同僚がそれを見ていた。
どうしたのかなって思いつつ…それを見る

そしてそのテレビの中に映る光景は目の前にあるのに信じられない物でした。
これ・・・川?

何かが迫ってくる…海の水?
は?海水?

さかのぼってる?

そういう現象が起きるとこがあった気がするけど、ここは日本ですよ?

え?えええぇぇぇええええ!?

あとはもう言葉もなかった。
恐ろしい勢いで駆け上がっていく大量の海の水が街を飲みこんでいくのだから。

ここは川ではない、道である!
思わず混乱の中突っ込みたかったぐらいに無遠慮にさかのぼっていく大量の水。

それがいろんなものを飲み込んでいくのである。
これ映画じゃなくて?

え?現実?今の話?
は?

いやもう・・・地獄見た・・・って呟きしかない。
あれの再現か!?ってびびったんだけど。

なんとか大丈夫っぽい?
ああ、そもそもあの東日本大震災が凄い事になったのは津波のせい。

地震本体は確かにあれこれ落ちたり道路の陥没とかいろいろあるけど。
あれだけひどい被害になったのはその後の津波による被害の拡大で。

地震だけならあんなに被害は出なかった。
あれで地震は本体よりその後の津波が怖いんだなって実感した。

今回は深くて津波はそんなに強くなかったから津波はあまり起きなかった。
それがまだ幸いだった。

いろんなものが落ちて壊れて商品がダメになったとこもある。
それを元に戻すのは大変。

でも過去のあの地震は・・・戻らない物が多すぎたから。
時間はかかるけど取り返せるといいな。

少しずつ・・・少しでも手のひらに。

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