こんにちわ。
咲月ミオです。
今日は私が長く住み着いているオンラインゲームの
正式名称 Master of Epic 通称なら MoE という
作品のご紹介を1つ。
現在は仕事があるし、家庭用ゲーム機であそんでいるので
そこまで遊んでいませんが、一時期は毎日住んでました(笑)
Master of Epic(MoE)とはどんなゲーム?
Master of Epic(MoE)とはオンラインゲームです。
専用のプラグラムをパソコンにダウンロードして
それを起動する事で専用の画面を出して遊びます。
家庭用ゲーム機とはいわゆるプレステとかスイッチとか。
基本的にゲームで遊ぶのは自分だけ。
もちろん対戦型とか一緒にいる人と遊ぶゲームや
オンライン機能があるソフトなんかは別です。
そのゲームの世界にいるのは自分だけなので、
自由気ままにゲームを進めていけばいい感じ。
ところがオンラインゲームになると話は変わり、
自分以外の人が同じゲームの世界に存在します。
自分と同じようにゲームで遊んでいる他の
プレイヤーが存在するという事です。
その為、いい事もあれば悪い事もある。
これはまず分かった上で遊んだほうがいいかも。
つまりは自分以外の他人が存在する為に、
そのゲーム内での暗黙のルールというか・・・
守るべき約束があるんですね。
この辺は他のオンラインゲームでも存在するので、
それぞれ調べる必要があります。
このMaster of Epic(MoE)に関してはよそに比べたら
まだゆるいのですが、最低限のルールは存在します。
まあ人の迷惑にならないようにするというのが
そもそもの基本っちゃー基本ですが。
何が迷惑になるのか・・・判断がつかないことも多々あります。
本人は本当に必死なだけなんですが。
咲月ミオの失敗談
私の失敗談としては、このMaster of Epic(MoE)には
街っていうか、国という感じでいくつか地域が分かれています。
その中の1つに初めて行ったときの事、
モンスターに襲われて逃げ回っていた時に
方向が全く分からないので(なにせ初めて来たので)
奥地なのか入り口付近なのかわからなかったのです。
どうやら無意識に入口近くに逃げてきたようで。
その辺にいた人に怒られた事があります。
Master of Epic(MoE)は他のオンラインゲームで
知り合った人に紹介されてきた作品なのですが。
その日もその人の案内で遊びに来てました。
オンラインゲームでは他のプレイヤーと会話できる
チャット機能が大体あり、他の人と交流が出来ます。
もちろん私もその一緒に来た人とあれこれ話したり
説明されながら歩いていました。
そんな最中に敵に襲われて逃げていたんですね。
で、入口近くにいた人に怒られる・・・と。
このMaster of Epic(MoE)では通常の敵を倒して
強くなって冒険してどうのこうのというほかに、
自分で素材を集めて料理をしたり家具を作ったり
家を建てたり武器や防具や薬を作ったりと。
畑仕事も出来ますし・・・木も切りますし・・・
なんてやる事満載なのかしら・・・
つまりやりたい事を自分で見つければやれる事は
かなり多い作品になっています。
これがゲームの画面なんですけど。
右上のゲーム画面のサイズは小さくしています。
デフォルトでは画面上の端から端までがゲームの
風景が表示されその中に右端に並んでいる
アイテム画面とかスキル画面とかチャット画面とか
あれこれ表示されるのですが。
どこから敵が近づいているのかわからないので、
ゲームの画面の表示サイズを小さくして残りを
その他の様々な表示用に使っているのでした。
もちろんパソコン画面が小さい場合は
ゲームの表示を最大にした方がいいと思いますが。
私のパソコンはデスクトップで画面が大きかったので
こんな表示に切り替えました。
表示の仕方はwikiを見ると案内があります。
ちなみに。
画面は私の持ちキャラクターの一人の画面写真。
メインではないんですが。
周りにいるのはゲームに出てくる敵キャラで
イクシオンという名前です。
敵だらけの真っ只中に立っているわけです。
まあこの辺はいろいろとゲーム上のルールがありまして。
特定の種族と種族間は敵対しているのがいくつか。
片方を倒すと片方の種族と仲良くなるというルールが。
この場合はイクシオンと敵対している相手を
ぶちまわしたのでこっちと仲良くなっているわけです。
じゃないと、いっせいに追い掛け回されるので
非常に怖いんです。
仲良くなる前は姿見た瞬間にひいってなりました(笑)
それぐらい集団でうろうろしている敵なんです。
怖いww
画面の右下がアイテム欄。
アイテム欄はアイテムの種類を考えるととうてい
足りませんが・・・それぞれゲーム内に金庫がありまして。
そこに預ける事もできますが基本的に数が多すぎて
たいていは足りません。
特に料理とか武器防具作り出したりするとその素材を
そろえるだけでも途方もない数になるので・・・
この場合はお金に物を言わせて課金で別の
アイテム枠を用意する事も出来ます(笑)
全盛期では私もかなり利用していましたね。
便利なんで。
真ん中へんにある縦長の枠はテクニック画面。
つまりは技の表示画面ですね。
Master of Epic(MoE)には様々な職業?が用意され
その職業ごとに使える技があるんです。
戦闘に使う技や補助もありますし、さっきの料理等の
生産系の技も多々あります。
左下はチャット画面です。
会話が流れたりします。
運営側のアナウンスも流れますが。
他の人の会話も範囲内なら流れていくので、
人通りが激しいと会話してても見ないうちに
流れていく事も多々あります(笑)
まあ人が多いと回線が重くなって落ちてしまうので
人が少ない場所に落ち着いたほうがいいですね。
あ、落ちるというのは回線切れの事です。
自分以外にたくさん人がいると起こりやすいかな。
Master of Epic(MoE)のレベルアップとは?
Master of Epic(MoE)にはレベル・・・はあるんですが。
通常のレベルとは違います。
例外はいくつかありますが、基本的に技やスキルの
レベルを上げてキャラクターを強化します。
例えば筋力を上げると戦う時の力が強くなり、
攻撃力が上がったり、持ち物がたくさんもてたり。
あ、このMaster of Epic(MoE)では重量の観念があります。
つまり何を持つにもそこには重量があり、
自分が持てる重量をオーバーすると動けません(笑)
ちなみにお金もその観念の1つなので大金を持つと
とたんに身動き取れなくなる事もあるので注意。
たいていのゲームにはあまりない設定です。
そんな事まで細かくやんなくていいってww
話を戻して。
よくあるロールプレイングゲームだと経験値稼いで
レベルが上がるとステータスアップするんですが。
このゲームはキャラクターのレベルは存在しません。
自分がやってみたい事に必要な能力のレベルを上げます。
さっきみたいに戦闘に必要な能力ももちろんありますし、
料理や鍛冶、収穫や伐採などの生産系もあります。
それなら全部好きなだけ覚えれば良いと思うかもしれませんが、
ところがどっこい!これには上限があります。
合計で850以上は上げられないのです。
一人のキャラクターに付き。
つまりは例えば筋力の上限のレベル100。
持久力が100、回復魔法が100に強化魔法が100。
あとは・・・生命力に100。
召還魔法が100に伐採が100と、収穫が100・・・。
あと何にしよ・・・包帯が50・・。
これで合計が850になりました。
こうなると他のスキルはあがらなくなります。
上限だから。
もし他のスキルが上げたかったら、
何かあげてあるスキルを落とす必要があります。
つまりは全部の合計が850以内しか出来ない、と。
一人のキャラクターをひたすら使い倒したい
愛着タイプの私には辛い選択(笑)
まあしょーがないんですけどね。
これがあるから・・・レベル上げで地獄を見なくて済む。
気軽に遊べるのがMaster of Epic(MoE)のいいところ。
よそにある通常のレベルゲームは大体最初は楽しいけど、
途中で鬼のような経験値を貯めないとレベルが上がらず。
下手すると課金しないとまともに遊べない事もしばしば。
もちろん課金前提で遊ぶ人はいいけど、
そうでない人も中にはいるわけですから・・・
辛くなってやめちゃうわけですね。
そういうのがないわけではないんですが・・・
スキル上げも上限の100近くなるとなかなか上がらず
大変ですからね・・・ゲームでキャラが死んでしまうと
生き返らせてくれるのですが罰としてあげたスキルの
レベルがちゅーちゅー吸われてしまい、
何ヶ月もかけて上げたスキルを吸われて
世捨て人になる人もいます(笑)
まあその辺は個人のさじ加減で(;´∀`)
苦労が全くないわけではないですが・・・
レベルゲームよりは好きな事ができると思います。
キャラも使い分けて能力別にいくつか持っている人多いし。
もちろんオンラインゲームなので、他に人がいますから
その人たちと協力してあちこち出かけたりもします。
その場合は他の人に合わせて必要な能力を持った
キャラクターを使い分けたりすると遊びやすい。
まあなかなかそこまでどれもこれも上げられないですが。
私は結局一人メインがいるだけで、残りはちょろっと
能力上げたら止めてしまう中途半端な感じです。
スキル上げをする元気がなかったww
特に私はオンラインゲームのクセに単独行動が多いので
あまり強い所には怖くてとても行けないので。
スキルが上がるスピードも亀の歩みです。
だからこそ一人を延々使っていたんですけどね。
ちなみにうちのメインのシアトルくん。
今でこそこんなきらびやかな恰好してますが・・・
昔は本気で真っ黒な衣装で地味でした。
その辺のエピソードはまた別で。