XサーバーでPHPのバージョンが勝手に戻る原因 思わぬ原因が潜んでいた!
昨日のPHPのバージョンが勝手に戻っちゃう事例の話。
覚えておいででしょうか(;・∀・)
まだまだ続きます
実は・・・
前回までの話はこちらです⇒
またもPHPのバージョンが戻っていてエラー表示
( ゚皿゚)キーッ!!
と、なりそうなのをとりあえずこらえてなんとかせねば。
キーキー言っても現状は変わりませんからね。
それにしても。
昨日の手も通じない・・・へんだなぁ
調べた限りではあれで解決した人が多いんですけども。
わたしだけ!?
ひ、ひどい!!
そんな中。
ふと、気づいたんです。
思い出したといってもいいでしょう。
うちのこのドメイン・・・お絵かき三昧はワードプレス。
ではここは?
メインブログは・・・そう。
シリウスで作ったブログです。
シリウスは・・・何か悪さ?してないのかな?
と、思ったんですね。
昨日の場合は皆ワードプレスだけ使っていた人たち。
今回の私のように
シリウス と ワードプレス が同居していません。
.htaccessのファイルは「satukimio.biz」にあります
その場合サブドメインやディレクトリにもその設定が反映。
つまりいくらディレクトリに入ってるワードプレスブログで
設定しても・・・
その上の「satukimio.biz」の.htaccessが書き換えられたりしたら
PHPのバージョンもデフォルトに引き戻されてしまうんじゃ?
と。
・・・まさか。
まさかの伏兵に不意を突かれて危機一髪的な(笑)
もしやおまぃか!!
と、パソコンに指差して叫びたい衝動をこらえ、
ネット検索♪
今度は
「シリウス PHP バージョン 戻る」
で、検索をしてみました。
すると・・・PHPのバージョンをワードプレスにあわせて
変更してもSIRIUSの互換性が失われてしまうとか
つまりいくらXサーバーでワードプレスにあわせて
PHPのバージョンを切り替えても、
SIRIUSの方でその変更が反映されていないんですね。
( ´゚д゚`)エー
SIRIUSもPHP関係あるんですか!
まあない事もないんですが。
その辺はここでは置いておいて。
当然SIRIUSでサイト作成して記事を更新して
サーバーにアップロードすると・・・
たぶん.htaccessが書き換えられるんですね。
そういえばここ最近このブログ毎日更新してるので、
次の日にお絵かき三昧のブログを見るとエラーになってる。
あれシリウスの更新がなかったら書き換えられないから
気づかなかったかもしれない・・・(;・∀・)
もしこれが原因ならある意味不幸中の幸いかと
原因を考えるのに時間が経てば経つほど
その時に何をしたか思い出せなくなるから。
ここで犯人が実はSIRIUSである可能性が浮上してきました。
実際シリウスで作成したブログはドメイン自体に入ってるから、
その下位ディレクトリにあるワードプレスブログは
ドメインに入ってる.htaccessの設定になってしまいます。
反映しないような設定もあるような気がしますが。
それはまた別の手で!
今回はSIRIUSの設定を変更する事にします。
SIRIUSで.htaccessの変更をする方法は?
まずはワードプレスが動くPHPのバージョンに
切り替わってる事をチェックします。
私はさっき見たらエラーだったのでXサーバーで
バージョンを切り替えてきました!
その状態でFTPソフトを起動します
私の場合は「satukimio.biz」にある.htaccessのファイルを
ダウンロードします
次にシリウスを起動してください
下の順番で必要な設定を開きます
1、SIRIUSを起動する
2、設定したいサイトを呼び出す(私の場合はここのデータ)
3、サイト編集⇒サイトオプション⇒.htaccess設定を開く
出来ましたか?
さっきダウンロードしておいた.htaccessをメモ帳で開きます
オススメはテラパッドですかね!
その内容をシリウスの.htaccess設定の
「.htaccess上部」に丸々全部貼り付けます
その後でSIRIUSからサイト生成をクリックしてサイトを構成して
それをアップロードする
以上です。
これで大丈夫なはずですが(笑)
結果はこちらです⇒
⇒XサーバーでPHPのバージョンが勝手に戻る原因 思わぬ原因が潜んでいた!
スポンサードリンク