ライトノベル「豹変御曹司は、つれない彼女が好きでたまらない」を読んだ感想です。
ネタバレありますので注意してください。
・・・・・・・・・しっかり者で隙がなくやりての
キャリアウーマン・・・なんだけれど。
プライベートでは全部結婚相手と初めてを迎えると
ヒーローに宣言しちゃったヒロイン様。
ああ、うん。
それはたぶん逆効果…_| ̄|○
完全なるギャップ萌えを相手に与えた感じの…(笑)
ターゲットロックオンって感じだ(´・ω・)(・ω・`)ネー
その時点でもう逃げられない決定ですな。
ヒロインが非常なまじめさんなのはまあ他にもいそうだけど。
ヒーローがあまりに不良品だったのでどーなのかと思ったら
ヒロイン様による矯正はいりましたー
心を入れ替えて頑張る所存です。
というかヒーローがああなったのは家族のせいっていうか。
優秀すぎるお兄ちゃんに比較されて生きてきた結果
いろいろ諦めたっていうかね‥‥
うん、パパんのせいや(笑)
仕事人間の父親にありがちなー
コミュニケーション下手か!(笑)
仲良しの兄弟がここまでこじれたのはお前だろう
でも主人公の言葉で彼は自分を顧みてそして変わりたい
そう願って努力するようになって兄とも和解。
このまま上手くいくと話が盛り上がらないってとこで
いらんちょっかいが出て正反対の言葉を聞かれる。
お約束~♪
にーちゃんとその嫁のおかげでようやくまとまった二人。
いやあれはヒーローと兄嫁のツーショットを見た
外野の女が嫌味を言ったのもきっかけか。
ある意味後押しをしてしまったわけだ。
まあ最初から勝てないよね、蚊帳の外なんだから。
なのに嫌がらせするとかだから蚊帳の外なのよ、と。
しょっぼい悪役ー(笑)
あ、あと関係ないけど主人公のお父さんが面白い。
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