こんにちわ、咲月ミオです。
この話は今の家に引っ越ししてきて半年ぐらい
健康の為というか人並に生きるためにウォーキングを
試みた時の咲月ミオの体験談です。
お前やべーだろってのは本人が一番わかっています。
当時は5分歩いただけで(しかもめっちゃ遅い)息切れしてました
人としてマジでやばかった私です。
そんな私でも隣町まで30分ほどで歩いていけるようになりました。
30分連続で時間ぎりぎりで私にとっての急ぎ足でも
ぜーぜー言いますが途中で力尽きる事はありません。
なんとかなるものです(笑)
で、そうなった試みがウォーキングだったのですが。
その日々のウォーキングの中の出来事を綴る
ウォーキングクエスト(クエスト?)
今回は前回の続きで…副タイトル通りです(笑)
前回のお話はこちらから。
地元は市ではなく群でつまり町単位なのですが、
前に住んでいた市と比べると今住んでいる町は・・・
暗いんですよ。
街灯が恐ろしくないんですよ(笑)
怖いんですよ
そもそも町内の山沿いの道を歩いていたのに
うっかり途中で古墳なんかを見つけてしまい山手に登る。
そこからそのまま山手を登ってしまったものだから
街灯は減る一方。
だから怖いんじゃー((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
見えんけど!
見えんけど怖いんじゃー!!
前回の猫が出た時もちょっとビビったのはここだけの話じゃ(笑)
で。
山手を登っていくと途中で山沿いに左右に移動する道に出る。
これ以上は個人の家の私道だな。
それならばここからは左右に移動しよう。
あっちに行けば山手の神社があるよって言われて
それならそこに行ってから山を下りようという事になりました。
ちなみに21時ごろですからね?
今思えば女二人でうろつく場所だろうかと思わなくもない。
二人だから大丈夫って話じゃない。
後日この話を聞いた職場の人に突っ込まれたww
ですよね、山手に登らなくてもいつものウォーキングコースも
そんなに人がいないんですよ、田舎だから。
でも仕事終わりぐらいしか歩く時間がなくてだな…
そこはとりあえず置いておくとして。
とりあえずその時の話をしよう。
で。
山手。
平地でも暗いのに山手。
しかも。
畑とか竹林…そして
墓地
ある意味しょーがないっていうかお約束よ。
街中はちょっと困るでしょ。
お隣が墓とか勘弁してほしいわ…
怖くて外見ないヨ
全くだな!
だからこそ人里離れた山手にお墓。
理屈はわかる。
わかりますよ。
だがしかし。
私のウォーキングコース(今日初めて通ったけど)に
ご立派なお墓地帯が鎮座されているとか思わん。
山道真っ暗でもこっわぁぁぁぁぁとか言ってた人ですよ?
お墓なんて怖くないわけがなかろうがぁぁぁぁぁああぁぁ!!
(,,#゚Д゚)ゴルァ!! ←ご乱心
歩くコースの右手に割と幅広にお墓が続き、
今度は左手に竹林が出てくる。
ちょーΣ(´∀`;)
これなんかうっかり見たら何かうっかり目に入らないか!?
見ちゃいけないもんとかうっかり目に入りかねなくね?
ぶわぁっっっと汗をかく咲月ミオ。
もはや無言である。
もちろん山道を運動に慣れてないようやく平地を
1時間弱は歩けるようになってきた程度。
結構な山道の後平地だけど結構歩いている。
息切れもあるから自然と黙るのもある。
だがしかし。
今…今はただ
お化けが出そうでひたすら前しか見ないσ(゚∀゚ )オレ
おお。
よそ見することなくひたすら前しか見ません。
ほら右手にはお墓地帯。
左手には竹林が続く。
うっかり目をやった瞬間に何やらいたら困るでしょ。
お化け怖いんよ!!
見たことは一度もないが
怖いのよ!!Σ(´∀`;)
ああ、お墓?
いないよそんなの。
証明されているわけではないので
未知の存在は怖いのです!!
信じてなんかーいないけどー
怖いのですー♪
つーか言えばいいのにー
しかもそこに墓に竹林と盛られるとも知りませんので
ただの山ならまだましだ!
竹林はまだしも墓まで来るとは思いません。
山手にはありがちですけどね。
もはや目を横手にそらすと負けかと言わんばかりに
視線はひたすらまっすぐです。
そらさない(笑)
なんとか墓地帯から抜けてもう少しで神社が。
神社の無人っぷりも非常に怖い。
実際には墓地帯もひたすら黙って抜けまして、
神社にお参りに行くかと聞かれて
怖い!!
と、訴えて発覚したのでした(笑)
非常に怖かったです。
ちなみにお化けは出ませんでしたが、あるものには
遭遇しましたけどね・・・ええ。
物理的にはそっちの方がやばいかな~?