ライトノベル「年下御曹司のスイートプロポーズ」を読んだ感想です。
ネタバレありますので注意してください。
短い!
短かったけど主人公のツンツンがポンコツ過ぎて可愛かった(笑)
主人公が意地張って頑張って頑張って頑張りすぎて周りからは
ちょっと痛々しく見えていた。
というか頑なすぎて触れたら切れそうな。
余裕のなさがある意味彼女をそうさせていたというか。
周りからの自分のストレートな評価を聞きたくて聞いたわけじゃないけど、
それがきっかけで行った婚活パーティーで偶然出会った彼。
彼はちょっと特殊な身の上だったけど。
あのまっすぐさがよかったんだろうな~
意地張ることもできないぐらいに相手がめっちゃまっすぐで素直なお坊ちゃん。
ただ二人で晩にご飯を食べたり観光地を回ったり。
出来れば向こうがいつからどう彼女を思ったのか番外編とかあればよかった。
ラストで好きなのはわかったけどそれまではわからなかったから。
いつから主人公をと思ったのは確かです。
いつの間に!?
みたいな(笑)
あと後輩君があれあれ?と思ってたけど案の定でしたね。
欠片も気づいていません。
ほら、お局様は疑心暗鬼なので好意が信じられないんですよ(笑)
許してあげて!