敬老の日に毎年プレゼントを贈っていたのに・・・
病院に入院されていたり、介護施設に入られてしまったり。
自宅には誰もいないので送っても受け取る事ができない。
直接行くのが一番だとしてもちょっと遠くてなかなか行けない。
そんな時にどうすると気軽に喜んでもらえるのか調べて見ました。
実際問題。
病院に入院された・・・とか。
介護施設に入所されて自宅にいない・・・などはよく聞く話です。
それまでは毎年贈り物を贈っていたのに、受け取る人がいない。
特にお年寄りの一人暮らしは心配なので・・・
体の調子がよくない時には誰かがいてくれる病院へ
入院されるというパターンも少なくありません。
そんな折に敬老の日が来てしまう・・・。
毎年送ってそのたびに嬉しそうにお礼の連絡が来るから、
今年も贈りたい・・・けど、本人は家にはおらず。
他に一緒にいる人が居ないので送ってもまず受け取れない。
もちろん自分が行くのが一番喜んでもらえるとしても、
ちょっと遠くて気軽に行ける距離ではない・・・。
盆休みや正月に帰るぐらいしか出来ない。
今年の敬老の日はどうしよう・・・そんな風に悩まれている方も
多々いらっしゃると思います。
私もちょっと気になって同じような境遇の人に
話を聞いてみたんです。
そしたら・・・
帰省した時に渡したらいいんじゃない?
そんな意見がありました。
ああ・・・確かに敬老の日という物が設定されていて、
だからこそ意識してそういう贈り物をしたり・・・
ちょっと子供に電話させてみたり・・・
しているんですけど。
別にその日だけじゃないですよね。
その日じゃなかったらダメってわけじゃない。
出来る時に出来る事をすればいいんじゃない。
目からぽろりとウロコが!
全部がそうとはわかりませんが、基本的に病院や
介護施設に贈り物を郵送できるそうです。
ただし入院や施設に入られている理由によっては
その贈り物は考える必要があるとの事。
食事制限や食べられないものがある場合はそれを
避けた方がいいと思いますし。
本人に確認しづらい場合は、職員の方に確認するという
手も有効です。
またいきなり送りつけるよりは、直接行けない理由や
贈りたいと考えているものを相談してみるのもいいかと。
その方にはタブーな物を教えてくれるかもしれません。
家族には表立って言わないような事も、あれこれ世話をしてくれる
方はもちろん把握していると思いますしね。
贈らない方がベター
職員さんや看護婦さんの負担が増える?
そんな贈り物・・・あります。
それは花とか鉢植えです。
そうか!
毎日お見舞いに行けるなら、その度に花瓶の水かえも
気軽に出来ますよね。
でも郵送するのはそうそう行けないからなので・・・
行為で誰かの負担を増やすのはやぶさかではない・・・。
その辺も注意した方が懸命ですね。
たった一枚のはがき。
でもそのはがきが届くだけでも喜んでくれる。
毎年贈っているのなら、事情があるとはいえ
届かなかったらがっかりしちゃうかも。
そんな時にはかさばらない一通のお手紙。
しかもはがきだと負担にならないと思います。
子供さんがいらっしゃるなら自作の絵を入れてもらうと
着実に喜んでもらえますよね!
さすがに子供にちょくちょく書いて送れとは
なかなか言いづらいですが、年に一回敬老の日に
おじーちゃんおばーちゃんに絵はがきを・・・なら
個人的にははがきもいいんですけど、それに添えて
フォトフレームを贈ってもいいかなと思いました。
なかなか会いにいけないけど、家族で写った写真を
手紙を添えて贈る。
子供がいるならその成長過程を見てもらいたい。
フォトフレームなら食べ物みたいに制限がないですし(笑)
1つの選択としてどうでしょうか
スポンサードリンク