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うたの夏まつり 2016年は浦ちゃんにもらい泣き・・・!

昨日の朝から夜まで。
毎年恒例なんですかね。

うたの夏まつりがありました。
大体最初から見ることはないんですが・・・気がつかなくて。

朝は基本的にアフィリエイト作業をしているので・・・休みは。
案の定2016年度も気づいたのは夕方ですよ(笑)

歌番組がそんなにない今日この頃。

一つのチャンネルでこんなにいろいろと聞けるのは
そうそうないんで、好きなんですが。

BGM代わりにその後はずっと聞いてました。
が、そんな中。

思わず泣かされそうになりました・・・!
ちょwwこの番組本気でσ(゚∀゚ )オレ泣かす気やww

そう思ったのが。
auのCMでおなじみの浦ちゃんこと、桐谷健太さん。
番組内の企画で、東北の被災地である

岩手県大槌町を訪問して海の声を熱唱するというもの。
この町は海が近くて街の人は海と共に生きてきました。

しかし。
震災後・・・海は楽しく優しく時に怖いものという認識から
海は怖い場所という認識しかなくなってしまい・・・

今では昔のように海で遊ぶ子ども達の姿はほぼ見られず。
そんな子ども達をなんとか昔のように海に親しんで欲しい。

そう願ったある保育園の先生の願いで彼はやってきたのです。

彼の「海の声」が今の街の人の心に響くにはぴったりだと。
海を愛する人々が過去の記憶で立ち止まってしまった今を
少しでもほんの少しでも前に進めるように。

自分の心の中の故人が笑顔を見せてくれるようにと。
桐谷健太さんの歌声が響きます。

彼もまた友人を亡くしているそうです。
涙を浮かべながらも懸命に声を張り上げて叫ぶような歌声。
彼もまた常に何かと戦っているのでしょうか。

私はCMで歌ってる姿しか見たことがなかったので・・・
新鮮でした(笑)

でもテレビで歌うようないわゆるすました歌い方ではなく、
海にそして集まった町の人、そしてコドモタチへ。

届いて欲しいと願いを込めた歌声は・・・とてもとても
響いてきました。

確かに前後の企画の内容は見てましたから。
コンセプトはわかりますけど。

私は広島で、あの時の地震は本社から連絡をもらって
初めて気づいたぐらいです。

支店は被害にあったようですが・・・誰かを亡くしたという
話は聞いていません。

ある日いきなり会えるのが当たり前だった人に
二度と会えないという事実。

あの震災だけではなく全国には例えば交通事故などで
昨日までいた人に二度と会えなくなった。

そんな人もいるでしょう。
その事に深く傷つき前に進めなくなる人も多いはず。

でも・・・生きている人は、これからも生きる。
生きていかなきゃならないんですよね・・・。

私もちょっとご無沙汰してたおばさんがある日いきなり
亡くなったと聞かされその言葉の意味が頭に入ってきません。

何言ってるのかわかんなくて。
それぐらい自分の気持ちの中でまっすぐその事実を
受け入れる事ができなかったんでしょうね・・・。

たった一人だけでもそれぐらい強いショックを受けるのに、
あの震災の会った場所ではそんな苦しみや悲しさが
町や市、県レベルであったわけです。

昨日の歌声が響いたあの町も、あの日以来それまで
共にあった海が悲しい場所になってしまいました。

確かに海は時に牙を剥き襲い掛かってくる存在です。
でもそれは大体において、人間側のミスである事が多い。

相手は広い大きな海なのに調子に乗ってムリをした結果
海難事故を引き起こす事もあります。

でも正しく安全に気をつけて楽しむなら・・・
海は楽しくて優しい場所になるのです。

でも・・・あの日の海はたくさんのたくさんの大事なものを
飲み込んでさらっていってしまいました。
人間の力ではどうしようもなく強大な力をともなって・・・。

その時の傷跡は今もたくさんの人に強く残ってる。
それが寄り添っていた海を引き離しているなら

とても悲しい。
海は・・・海のまま街の人に寄り添っているのに。

海に響いた歌声が。
集まった人々に響いた歌声がどうか。

歩き出す勇気の一つになりますように。
東日本大震災はまだまだ終わってないんですよね。

これからも。
日本全部がそっと寄り添うような気持ちで。

頑張ってアフィリエイトで稼いでこれからも支援したいです。

だってやっぱり自分に余裕がなかったら・・・
自分がしっかり地面に脚をつけて生きていけなかったら、
他に何かをするなんてまずムリですもん。

そんなに偽善な人間ではないです。
やはり自分に余裕があって初めて出来る事(;´Д`)

小さい人間ですけど!
偽らざる本心です。

本業では20年働いてても生きていくのにギリギリ・・・
もしくは不足する現実。

アフィリエイトでプラスアルファを手に入れて
その一部を誰かの為に使うことが出来れば・・・いいな。

あ。
募金という形もそりゃいいんですけど。

募金って・・・ほんとに思ってる場所に行くかわかんなくて。

信用ならないところもあるんですよね。
また騒いでる時期だけお金を集めて終わりだと意味がない。

実際に五年経ってもまだ震災の傷跡は残っているから。

違う形で支援をしていきたい。

例えば・・・観光に行くとかね。

自分も楽しいし、観光地にお金も落ちる。
これこそwin-winではないですかww

私は・・・仕事とお金の関係上遠すぎて旅行には
なかなかいけませんので・・・。

とりあえず特産物をお取り寄せしたり♪
ある意味これも立派な支援です。

だって昔から続いた産業は・・・定期的に売れていかないと
続けていけませんからね。

小さくたって気にしない
何もしないよりいいと思うから。

その為にもアフィリエイト頑張ってお金稼ぐぞ!

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