ライトノベル「溺愛ドクターの甘い恋の手ほどき」を読んだ感想です。
ネタバレありますので注意してください。
すべての男がそうとは言わないけど、実際の所体の作りの差ですよねーこれ
…男と女がいるとどうしてもこういう題材というか
物語にはどうしても試練が必要になりますけど。
主人公は学生の頃サラリーマンらしい男に後ろから
抱き着かれた上に胸を触られてから男が怖い。
それはとっさに動悸息切れ下手すると失神するレベル。
でもその経験を誰にも話さずに生きてきた。
親友にも話せなかった。
そんな彼女の秘密を知ったのは親友の結婚式で軽薄そうな(笑)
印象を主人公に抱かせた産婦人科の医者だった。
もちろん最初は医者だって知らなかったんだけども。
とある理由で彼が勤める病院に赴きもろもろな誤解とか
騒動とか…
突然の男性との接触で彼女が恐慌状態になっちゃったり。
そういうのを見て彼は彼女が男性恐怖症だと知って
それをなんとかしようと持ち掛ける。
それは医者としてというのもあるけど、最初から彼女の事が
知りたかったから。
彼の愛であっさりトラウマ克服なんて事はなく、
彼女の症状はなかなか進展しない。
そんな中とっさの恐怖心で彼女は彼を怪我させてしまう。
それはたいしたことはないみたいなけど、彼女も彼の事を
憎からず思ってたからそれはショックだよねぇ
自ら彼から離れようとする。
でもできなかった。
親友の後押しもあって彼女は一生懸命勇気を出して
彼に手を自分で伸ばした。
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あんな人間のカスみたいなサラリーもどきなんて
滅すればいいのにその為に女の子が泣くとか
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マジでみじん切りだ。
焦らず少しずつ距離を上手に詰めていける彼のおかげで
彼女は自分のトラウマとさよならをした。
よかった。
これは物語だけど実際にそういうのは少なくない。
海外はもちろん日本だって少なくない。
これものすごく憤るんだけど、実際に腕力の差があるんだから
どうしようもないんだよなぁ・・・
夜道一切通らないとか無理ですしおすし
ちなみに私も毎月21時ごろ帰宅とか普通にありますし。
前は車だったからいいけど、駐車場足りないから同じ町内に
引っ越したら車禁止されたしねー
なんかあったら全力で会社叩いていいからと言ってあります(笑)
そこに遠慮はない。
だって会社の野郎どもみんな嫌いだから(´・ω・)(・ω・`)ネー
あー、感想が会社の不満になってしまった・・_| ̄|○
主人公がずっと外に話せなかった秘密を親友に打ち明けて
まあ彼はその前に聞いたんだけどさ。
親友と彼氏…いや、プロポーズされてたから旦那になるのかな。
ぜひカス野郎の記憶は幸せで消しこんでください。
マジでな!( ;∀;)
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