朝は多少肌寒い事もあるので上着は必須ですけど。
昼間のこの暑さは・・・ちょっと季節感無視するにも
程があるっていうか…季節って何なんですかね？
と、汗をすでにかきながら通勤してる咲月ミオですこんにちわ！
暑かろうが寒かろうが基本的に冷たい飲み物は好まない私。
ひどい目に遭ったことがありますからね！
夏でも暖かいものを取りますよ。
年中無休で毎日飲んでいるのはお茶とコーヒーとココア。
コーヒーは体を冷やすので飲みすぎないでココアで。
どちみちカフェインを含んでいるのは変わら無し、ピュアココアの
含まれている量は飲みすぎなければ問題ない。
まあ全てにおいて問題は取りすぎである。
ただ体が冷えると過去にひどい目に合ってきた私としては
体を温める食べ物や飲み物がありがたいのである。
で、今日は一押しドリンクココアの話。
ココアが今更どーしたと思われるかもしれませんが。
いやね、ここ一二年で私はお料理女子になっているわけですが。
いえ、すみません。
女子ではもうありません。
マジですみません。
ちょっとした出来心です。
気になっているのでちゅか～?
すっごい心の底から反省しているので
黒歴史になりかねない発言は速やかに
なかったことにして頂ければ幸いです。
それならば速やかに本題に入って?
咲月ミオは圧に負けた。
咲月ミオは勝てない勝負はしない主義である。
平和主義ではないただのへたれだ。
いいんだよ、勝てない戦いはただの無謀である。
｡ﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)ﾟ｡
で、今日の議題は何なのかな?
はいっ！！( ﾟдﾟ)
今日の話はですね、私がここ最近
ハマっているココアの話でっす！
正しくはココアパウダーですけども。
ああ・・・製菓用ココアパウダーをキロ単位で
買い込んでそれを飲用としても利用してるやつ。
(*・ω・)(*-ω-)(*・ω・)(*-ω-)ウンウン♪
毎日消費するから量が多くて嬉しい。
というか製菓用はお菓子作るのって結局
お休みの日しかないし、毎回ココア使うわけじゃ
ないから下手するとダメになりかねないから。
ああ、そうね。
私も使うけど毎回ココアパウダーを使ってるわけじゃない。
消費できるならちょこちょこ消費した方がいいね。
古くなるとまずいしね。
そう。
逆にそういう使い方もあるから安い大容量を
買ってもダメになる前に消費出来て、
新しいものと順次入れ替えが出来るのがいいよね。
そのココアパウダーは消費効率の話じゃないよね?
ないです！！ｍ9っ｀Д´) ﾋﾞｼｯ!!
えーと。
お菓子作るのに材料調べたりするじゃない。
最近はお料理動画をチェックしてそれを実際に
作ってみるのがお休みの日の趣味の一環だけど。
ゲーム優先して作るの来週に回すとか宣言も
よく聞くけどね?
ぐふっ(；ﾟДﾟ)
それは否定しない。
ちょっとめんどく・・・がふごほげは
ゲームしたいなってｗ
まあいいんじゃないかな。
自分の時間なんだから…やることやったら
自由にやればさ。
イエーーーーーーーーース！( *´艸｀)
話を戻して。
ココアパウダーを調べるとたまに出てくるんです。
これが。
何が?
「カカオパウダー」とやらが。
あー・・・それね。
そう、ココアパウダーを買う時とか調べると
カカオパウダーなる物がひょっこり出てくる。
そしたら気になるじゃない。
なんなのお前ｍ9っ｀Д´) ﾋﾞｼｯ!!
って(笑)
ハッキリしないタイプです
さらっと登場するとなんなのかなって気になるし。
たまにお菓子の材料調べるとカカオパウダー指定が
出てきてココアパウダーじゃないんかーい！！
ってなったのね。
必要なら買うけど…ココアパウダーでいいんならまあいいかなって
あれこれ用意しても使い切れなくてダメになっちゃうし
お菓子作りなんて平日仕事に行ってる私らは
まあ無理だわ…毎日食っちゃ寝してるうちの
専業主婦じゃあるまいし。
咲月ミオは毒を吐きます
いるのかいらないかの判断が出来ていいかなって。
それで調べてみたのです！
それを語る前にまずはそもそもこの二つの原料は何なのか?
ココアパウダーとカカオパウダーの原料は?
そもそもココアパウダーとカカオパウダーは
何で出来ているのか…材料は何?
という話になると。
まずは元の原料は「カカオ」です。
形はラグビーボールみたいな長い丸い形。
あれは果実らしいですよ…
あの果実はカカオポッドと呼ばれています。
チョコレートの原料として有名なのがカカオ豆。
カカオ豆がさっきのカカオポッドの中身である
種子と果肉を取り出して発酵・乾燥させるとカカオ豆。
ココアパウダーやカカオパウダーまたはチョコレートの素。
そう。
私のチョコパラダイスの始祖みたいなものである。
まあ気にしないけど。
とりあえずまずはココアパウダーもカカオパウダーも
同じ原料から出来ているという前提からスタート。
では。
ココアパウダーとカカオパウダーの違いとは?別物なの?
結論を言うと原料は同じだけど到達点が全く変わります。
まあつまり別物という判断で間違いないですね。
ココアパウダーやチョコレーとにするカカオ豆はまず
焙煎(ロースト)されるんですよ。
つまり火を通す。
焙煎するとカカオのいい香りが立つんですね。
ちょこれーとやココアパウダーのイイ匂いってこの
焙煎することで強くなる。
ただ焙煎(ロースト)すると素材に火を入れるので。
熱に弱い栄養素が失われることになるので。
ココアパウダーやチョコレートは原料を焙煎することで
含まれる栄養素の一部を損なっている。
そういう事になります。
それならばカカオパウダーはどうなのか?
カカオパウダーはローストしないんですよ。
原料のカカオ豆を焙煎しないで生のまま粉砕。
別名RawCacao(ローカカオ)とよばれ、ローは生のという
意味らしくて火を通してないそのまんまってこと。
つまり熱に弱い栄養素も壊れていないので
栄養素重視！って人はカカオパウダーの勝ちですね。
じゃあカカオパウダーの方がいいのだろうか?
あれこれ並べてみるとカカオパウダーの方がよさそうな
気がしますけど…あくまでも栄養素的には上って話で。
ココアパウダーやチョコレートは食べやすく調整してあるものが
ほとんどです。
一般的には飲みやすくするために砂糖や乳製品を加えて
調整してあるものが多いですね。
あ、いわゆるピュアココアなんかは砂糖は入ってませんが。
その手の調整が入ってないのがカカオパウダーです。
ココアパウダーが口当たりいいので、カカオパウダーが
栄養素勝ち一択じゃん！とかで苦いのが苦手な人が
安易に手を出すと
ﾆｶﾞ━━Σ(-`Д´-;)━━ｲ!!
と悶える事になりそうです。
私は子供味覚で甘いとか辛いとかわかりやすいうま味は
わかるんですが、酸味の中の美味しさとか苦みの中の
うま味がわかりにくいんですよね…
経験値が少ないから。
だからコーヒーなんか何もいれなかったら苦いだけの
お湯ですねってなります(；ﾟДﾟ)
え、旨いじゃんって言われると
工ｴｴｪｪ(´д｀)ｪｪｴｴ工
ってなります。
なりますなぁ・・・
そもそもカカオパウダーに興味を持ったきっかけがこちら
ホットチョコレートを気軽に飲めるという事で
それはもう喜び勇んで作ったんですよ。
簡単という文句なのになぜかトラブルが起きるという
さすが私という事態はありましたけども。
欲張ってたくさん作ったのが問題だったのか。
でも余った生クリーム消費レシピなんで。
多めに作って冷凍して飲むときにコーヒーにぽいっと。
ただ冷凍しているのでコーヒーが冷める(笑)
あたりまえか(；ﾟДﾟ)
だって冷凍されてるチョコレートみたいなものだもの。
氷で冷やしているのと同じ原理じゃん。
で、そんな時にたまたま他の件で検索した時に
カカオパウダーでチョコレート感が楽しめると
誰かが書いていたので・・・粉末なら気軽に飲めるのでは?
オーガニックカカオパウダーだったのでちょっと
お値段はしたけど…えーと、アイハーブとかいうとこ?
でも元々し好品ですからね。
そこにお金をかけるか否かは本人次第です。
そして私はそこにかけたい(笑)
ココアパウダーを入れても別にいいんですが。
市販のチョコレートドリンクを飲んだことが…
数年前に一度しかないので。
これがチョコレートドリンクの味だ！ってのがわからん。
一度カカオパウダーを買ってみて、それを飲んでみる。
ただしココアパウダーより苦さが前面に出てくるらしいので
苦みが苦手な私に飲めるか・・・
甘みを入れれば苦みが軽減されるわけではないからね。
甘いけど苦いってなります。
確実に。
それを美味しい苦みと判断できるか否かが問題。
ただ私はだいぶ子供味覚なんで私が美味しいなら
結構な範囲の人が飲めるのではないでしょうか(笑)
試したらレポートしますねｗｗ
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