タイトル | 恋に生きる転生令嬢 |
作者 | 柊 一葉 |
あらすじ | マリーウェルザ侯爵令嬢は15歳の春の入学式で この世界が乙女ゲームだと気づく。 ただし覚えているのは偶然出会った王子が妹の推しだった。 自分はそもそもヒロインなのか悪役令嬢なのか? 実際は悪役令嬢の立ち位置なのになぜか周りに しかし主人公はただ彼のお嫁さんになりたいだけ! 勘違いと妄想が暴走してよくわからん展開になっているのに 果たして無事主人公は本来はヤンデレ一直線の というか勘違い自国王子が超うざい |
一言でいえば・・・この主人公はいろんな意味で
大丈夫かしら?と心配になる話(笑)
別に恋愛脳って感じでもなかったはずなんだけど・・・?
転生していろいろあったのか、気が付いたら
黒髪王子たん(;゚∀゚)=3ハァハァみたいな感じになってた(笑)
ものすごい乙女仕様で暴走がすごいんだけど。
脳内では王子様に愛されてる自分って展開をするんだけど、
即座に
んなわけないわー♪
っていう自分突っ込みが脳内で入るので。
いわゆる私愛されているのねっていう転生ものでよくある
うざい系転生者ヒロインとかが陥る根拠のない自信みたいな
そういうのはないんだよね。
逆にたぶんかなりの美少女設定のはずなんだけど、
前世の自分の感覚が強いのか自己否定がすごいの。
まあ周りの攻略対象が半端なくキラッキラしてるから
それに比べて自分はって考えになるのかもしれないけど。
実際のところ・・・本人は無自覚でフラグを乱立しまくったあげく
自らそのフラグをへし折っているんだよ(´・ω・)(・ω・`)ネー
へし折ってるんだけどね…周りのキラキラ攻略対象が
その折ったフラグを建てていくの(笑)
特に自国のキラキラ王子がね~最初から主人公に
いろいろアプローチしてるんだけど
あんだけスルーされているにもかかわらず全てにおいて
自分に良いように受け取っているというか。
あれだけ完全スルーされているにもかかわらず
なんであんなに自分に自信があるのかナルシストが!!
うぜーしキモイし誰か埋めてって感じです。
生ごみで埋め立て地に埋めてコンクリートで蓋をして!
権力もあるからそれも上乗せでうざい。
まあ主人公が黒髪王子しか興味なくて奴の気持ちに
欠片も気づいてなくて手遅れになったパターンだけどね。
もう少しさとければ上手く対策取れたかもしんない。
でも後手後手に回っちゃって向こうが権力使って
積極的に攻めてきたもんだからうざさも100倍。
マジで消えて!
あれは本当に引くよ!気づけよ!!馬鹿なの!
乙女ゲームのヒロインにお約束の展開といえば
呼び出しのつるし上げだけど、そこに登場して助けるのはいい。
でも最初から主人公が自分の為に
自分の為に
このいじめに耐えていたのを救ったσ(゚∀゚ )オレみたいな。
もう大丈夫だよ…ってお前の頭が大丈夫じゃねーし!!
よくわかった・・・(笑)
第三者から見てもどう見ても主人公様は黒髪王子しか見てない。
見てないだろ、なんでわかんないんだよ。
馬鹿だから!そりゃ仕方ないか!!
っていうか、そんな人間としてもヤバげな奴が王子とか
その国は大丈夫か…
私だったら隣国にでも引っ越しするわ。
まあ隣国の黒髪王子のとこの王族もたいがいちょっと
おかしいけど(笑)
恋愛相手を自国に連れ込むちょっとおちゃめな血筋です
まあ本人らがそれでいいなら別にいいけどー
ちなみに主人公は誘拐監禁ウエルカムらしい(笑)
常日頃から妄想が暴走してそれが口に出てて
それが通常運行だと周りからも公認されてる時点でおかしい。
黒髪王子が好きすぎて本気でおかしい。
これはもう覆らない。
・・・・・・・・・・・・・・・。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・個性?