にんにくってすごい! にんにくの効果 効能を簡単にまとめてみた
実はにんにく様はすごい食材なんですね。
知りませんでした・・・まさに土下座の域かもしれません。
今までスルーで申し訳ありませんでした!!( ゚д゚ )クワッ!!
で。
肝心のそのにんにく様の効果とか効能とかどうなのよ?
それがですね、なんかすごいんですよ。
一言で言うならすごいです←説明にはなってない
にんにくの成分って・・・
・水分 65%
・炭水化物 30%
ね。
すっごいシンプルでしょ(;´Д`)
これがどうすごいんだって、残りです。
残りの5%がすごいんですって!
それが含硫アミノ酸(イオウを含んだ有機化合物)が含まれているから!
え?イオウ?温泉とかの??
含硫アミノ酸の中の代表が「アリイン」
でもこれ・・・にんにくのイメージに直結するあの匂いとは違うんです。
これだけだと無臭なんだって!
んじゃ、なんでにんにくはあんなに臭いんだよ( ゚д゚ )クワッ!!
にんにく切ったり潰したりするからだよ(笑)
ですって。
いや、マジで。
なんできったり潰しただけで無臭があんな強烈なにおいに変わるのか。
にんにくの細胞が壊れるじゃないですか。
切ったり潰したら。
そのせい。
例えの流れ出いくと
にんにく単体(アリイン)←ここは無臭
↓
にんにくを包丁で切る
この段階でにんにくの細胞からアリインが外に出てきます
それだけだと無臭なんで匂いませんが・・・?
このとき一緒に出てきちゃうんですよ。
アリイナーゼという酵素様。
この酵素様はアリインさんと化学反応するとアリシンという物質に
このアリシンがあの強烈な匂いです。
つまりアリイン様には罪はない。
あ、でもいじめないであげて(;´Д`)
このアリシンもにおいはすごいが薬効はすごい。
アリシン様はにおいもすごいが他の物質との科学反応がパネェので、
一度アリシンが生まれると次々と化学反応を起こしちゃうんです。
さまざまな物質が生成されちゃう。
その種類は100種類以上!
このアリシンのスーパー化学反応が様々な薬効を発揮する物質に
変化しちゃうんです。
物質ごとにがらりと薬効が変わるのがすごいですよね。
だから目的別に調理法を変えるといいかもー(´∀`)
本には代表的な物質が紹介されてましたが自分で見てね(笑)
まあ物質名を知るよりもその効果を確認して、欲しい効果を持つ
物質に変化する調理法を選ぶ感じですか(*´・ω・)(・ω・`*)ネー
でもにんにくはまだ謎が多い食材です。
(´ε`;)ウーン…秘密主義かっ
でも代表的な薬効はわかってきたようです。
★血小板抑制作用
★抗がん作用
★殺菌作用
強壮作用は昔から言いますよねー
元気になるって。
血小板抑制作用ってのは、血液さらさら作用か!
つまり血液をさらさらにして血栓ができにくくしてくれる。
脳梗塞とか心筋梗塞・・・そういうのの抑止効果が期待できると。
あと抗がん作用もすごいんですって。
がん細胞の増殖抑制作用が確認されているとか。
がん細胞ってもうてめぇ勝手に増えまくりの迷惑物なんですけど、
それを抑止しちゃうとかすごいですねぇ・・・
そのうち治療に成分が登場する日も来るんでしょうか!?
その辺はわかりませんが、日々の健康対策にはいいかも♪
他にも
・肝機能の強化
・ダイエット効果
・免疫力の増強
など!
知れば知るほど・・・にんにく、欲張りやな(笑)
とか突っ込んでしまう私です( ー`дー´)キリッ
あ、でも食べすぎは厳禁です
まあこれはどの食べ物でも一緒ですけど。
たくさん食べたから効果が上がるってわけじゃないですから。
特ににんにくは刺激が強いので胃を壊したり腸をいためる事もありますよ。
ほどほどに(b´∀`)ネッ!
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