サイト内で画像を使う時の一手間。
それは
【ALT属性】を設定する、です。
例えばダイエットのサイトでとある写真画像を表示する場合。
<img src=”×××.com/daiet/sapuri.jpg” alt=”ダイエットサプリメント”>
こんな感じです。
この例は、とあるダイエットがテーマのサイトで
サプリメントの紹介をした場合を想定しています。
やはり言葉よりも写真で目で見た方が印象にも残りやすいです。
ただし人の目には画像が見えますが、
検索エンジンからWebサイトを収集に来たクローラーには読めません。
把握できませんが、このように代替テキストを設定すると
クローラーが何の画像なのか認識してくれます。
この作業はクローラーに画像が何かを知らせるだけでなく、
サイトを表示したときに画像が表示されなかった場合。
「ダイエットサプリメント」と説明の表示が出てきます。
クローラーにも訪問してくれた方にも親切というか不可欠なのですね。
もし画像がサイトのキーワードに関するなら
きちんと説明にキーワードも入れましょうね。